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コロニアル屋根の点検の必要性

  • 執筆者の写真: 森川
    森川
  • 2018年6月22日
  • 読了時間: 1分

コロニアルの屋根は、思いもよらないほど傷んでいる事があります。

調べてみると、10年ぐらい経過しているお宅で、本体がかなり割れている場合があるんです。

まず、考えられるのが、最初から割れていたこと。

これは、施工の際に、下地になにか(ビスなど)が入っていたり、雪止めを着けていたり、谷などの空洞があると、足で踏んで割ってしまうことがあるんです。

もう一つ、力がかかっている場合。

空洞があるような場所で、釘でしっかり打ち付けると、下方向への力が常にかかっているため、何かの拍子で割れることがあります。

次に、落下物。

雹が降って来たり、台風などで、木の枝や他の何かが飛んできた場合。

意外と簡単に、コロニアルは割れます。

ご自宅がコロニアル屋根の場合、折を見て、点検してみるといいでしょう。

 
 
 

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