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和蔵数(わくらす)
~和と暮らす~
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和で美しく、再び美しく(和美再美)は侘び寂びに通じます。
侘び寂びとは、貧相・不足の中に充足を見出す(侘び)、閑寂さのなかに、奥深いものや豊かさを見出す(寂び)という、日本人固有の美意識のこと。今あるものを否定せず、再び活かそうという考え方は、住宅リフォームであるからこそ表現できると考えました。
昔から日本人は、もったいないという意識を持ち、物を大切にしてきました。古くなったものからは味わいを見出し、傷んだものからはその本質を感じ取り、愛着を持ってものと接する態度は、今もって日本人の美意識に現れています。
また、抜きん出ることよりも和を尊しと知り、繋がりを大切にしてきた私たちの祖先は、高い精神性を私たちの遺伝子に残してくれました。その心は、災害の度に世界各国から賞賛を受けていることからも明らかです。
和美再美住宅とは、そんな日本人の心を、丁寧な職人仕事で表現し、住宅工事の地産地消を図ることで、我が子たちに残していこうというコンセプトです。
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